忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


[PR] |
二日酔いです・・・
昨夜、久しぶりに飲み会に行ってきました。


会社を辞めてから、外で飲む機会もめっきり減り、

お酒もすっかり弱くなっているワタクシ。


そんなワタクシでしたが、昨日は、今仕事でご一緒してる方々と

飲み会でした。



飲み会総勢16名。

ほとんどが20代の若者のなか、紛れこんでひっそり飲む30代…


のはずが、みんな気を使ってか

「飲んでますか!?」

と声をかけてくれます。

わざわざ隣に来て話しかけてくれたりもしてくれて、とても優しいのです。


優しいのですが…




「みんな、飲み放題だからってそんなにすすめなくてよいよ(汗」


心で本音が少しにじみ出してきたころ、すでに僕はべろべろ。



というか僕だけでなく大半の人がべろべろ(汗



酔っ払いすぎてふらふらになってる女子や

なにかが感極まって泣き出す男子(…)が出始めたあたりから、

自分も終電で帰る意識がなくなってました。



結局べろべろなまま、午前2時まで飲む始末…



ああ、あらゆる意味で頭いてぇー…




PR

二日酔いです・・・ | Comments(0) | TrackBack() | 出来事
久しぶり
「久しぶり」

という言葉を使うことが恥ずかしいくらい、

非常に長い間、ブログを放置していたマタハチローです。

世界の皆様、ご無沙汰してます。

(でかいな、挨拶先が「世界」って(汗)



先月、会社に退職届けを出しまして、現在

無事(というか)有給消化中、でございます。

しかし、まだ転職先は見つからず。





・・・焦りますよ、普通に・・・



でも、以前ブログに書いたのですが、会社退職後当面は、

退職した会社から一部仕事を受注して働けるかも、という状況なのです。



これって「自営業」!?



まあ、認識としては間違ってないですよね。

いつ、仕事(収入)がなくなるかわからない、という点においては(汗




この一月、今後の生活のために様々な準備をしてきたんですが、

それは、あくまで次の職を見つけるため、転職活動期間の生活を維持するためで、

数ヶ月~半年くらいを生き抜けるようにしなきゃ、と思って準備していました。





と思っていたのですが・・・





今日、会社からある連絡を受けました。


それは、僕に委託する業務を当初より増やして、

契約期間ももっと長期にできないか、検討中である、とのこと。





・・・おお!・・・おおお!?


あ、あれ!?俺、上司に助けてもらって、今回の仕事もらえることになりそうだったのに、

いつの間にか、さらに仕事がもらえるの!?


会社辞めると決まってから、自分に対する需要が出てくるって、

なんかとても不思議・・・いえ、すごく助かるんですけどね(汗




あまりに突然な話だったので、日記として記したくもあり、

書くことで頭の中を整理したくもあり、

今日、久しぶりに日記書いてみました。




でもまあ、よく考えてみたらこの話、まだ

「検討中」であって、「確定・契約済み」でもなんでもないんです。



なので、次回の日記では、この顛末が書ければなあ、と

自分でも期待しています。


はー、とにかく頑張れ、俺。



















久しぶり | Comments(0) | TrackBack() | 出来事
「人」という字は・・・
支えられて立っている!!



・・・小学生の頃、教えられた人生訓でした。


今僕は、周囲の人からの助力なくして、生きていくことはできないと痛感しています。


先日、現在在籍している会社に、退職願いを出しました。


しかし、次の会社がまだ決まっていない36歳、妻子3人持ち。














み、未来が怖いよ、ママン(滝汗



というのが、今正直な気持ちなのです・・・

て、転職大丈夫かなあ(汗




僕は、人生というものは、過去と全く関係なくリスタートできる、

とは思えない人間です。


そりゃー消したい過去、思い出もいっぱいありますが、

これまでの人生って、なにがあっても変えられないもの、ですよね。





僕は今までの社会人としてのキャリアは、全くほめられたものではなく、

特別なスキルもなく、特別えらいわけでもなく、ビジネスに活用できる人脈もありません。


ビジネスマンとしては、全く、まったく価値のない人間なのです。











と、思ってました。思い込んでました。
(いや、今でもそう思っている部分は多くあります。)




が、しかし。




今日、僕の一番上の上司である役員から、こっそりとある提案を受けました。


「会社の籍がなくなっても、しばらく外部の業務委託として働かないか?」




僕は、会社とけんかしてやめるわけでもなく、僕と僕の家族の問題から、

今回の退職を決めまして、それは役員も了解済みです。




今後、転職活動が不調なまま、浪人期間が長引く→ 収入が激減することが

やはり最大の不安でしたので、役員からのこの提案は非常にありがたいものでした。


と同時に、非常に信じがたい提案でもありました。

確かに今の仕事は、僕が中心に担当していたことも多かったのですが、

それは引き継げばいいこと、と考えていたからです。



正直に役員にそう伝えると、役員は怖い顔でこう言います。


「今のお前は、この会社では少ないながらも必要な要素を持ってる。

だがそれだけじゃない。客観的に見て、お前の転職活動は非常に厳しいものになる。


ほっとけないだろ。次の会社が決まれば、それで終わりでいいから。」



・・・なんというか、今の世の中、こんな風に他人を心配できる人がいるなんて、

しかもそれが会社の上司で、自分のことを心配してくれてたなんて。



ただもう、安心と、感動と・・・いろんな感情と思いがこみ上げてきました。


そして深い感謝の気持ちと。



ああ、頭の中がまだまとまらないですね、いかん、電車もなくなるんで

続きはまた書きます。











「人」という字は・・・ | Comments(0) | TrackBack() | 出来事
生存証明 その2(続き)
・・・なんかややこしいタイトルですみません(汗

「その3」にしてもよかったんですが、

前回の話の続きなので、こんなんなりました。



そう、僕は会社の宣伝広告のため、炎天下の住宅街に立ち尽くしていました。



会社のビラ配りのため(泣




まあ、いろんな事情が重なったため、こんな無茶な状況に放り込まれたのですが、

それにしても過酷過ぎる・・・



ま、うちの会社は小さい会社なので、なんでもやらなきゃいけません。

上司からの無茶振りに、いちいちぶーぶー言ってもしょうがありません。











殺意は抱いたとしても、ね・・・

(あ、でもこんなん書きますと、最近はしゃれにならないですね、反省はんせい)



まあそんなこんなで、住宅一軒ごとにビラ配り、スタートです。



僕は学生時代もこのようなバイトを経験しておりましたので、

そんなに違和感なくやれたんですが、その経験上、

ちょっと気になることがありました。


その、住宅街に住んでいる人たちの気性というか、傾向というか。


要は、チラシ配っても、文句いわれないかなあ、と(汗



詳しい地域は言えませんが、その地域は昔から住んでいる住民も多く、

近所に商店街などもある、いわゆる下町、なのです。




「・・・元気なおばちゃんとか出てくると、やっかいだなあ。」


なんだかお化けみたいな言い方で、失礼極まりないのですが、

30度を越える気温のなかだったので、一刻も早くチラシを配り終りたい一心でした。





しかし、僕の心配は、期待を裏切らぬ形で現れました。



僕らは一軒ごとに、チラシを郵便受けに入れていったのですが、

この日は気温が高いせいか、一軒家の玄関がたいてい開いています。



僕は地方の生まれなので、田舎では良く見る光景だったのですが、

都内でも、こんなに大胆にというか、無用心に開けられているのは

あまり見たことがなかったのです。



もちろん在宅しているからこそ、玄関を開けて、涼を取っているのでしょうが、

それは新鮮な光景でした。


そして、たまに、開いている玄関の奥から、住民の方が

僕らを見ているときもあるのです。でもそれは大抵、

「年寄り」。



そんな状況の中、炎天下で意識がもーろーとしてきた頃、

あるお宅の玄関に、ひとりのおばあちゃんがいました。





ランニングシャツと短パンしか着てないおばあちゃんが(激汗














「し、昭和のグラビアアイドルやあぁーー!!」

(しかも初期ですね、昭和初期。)




久しぶりに見る、無防備な女性(かなり年配)に思わず硬直していると、

おばあちゃんは、かすかに笑顔を見せながら

「誰?」「それなに?」「なにやってるの?」



意外に矢継ぎ早な感じで質問してきます。







その前に俺が聞きたいわ、

「なんでその格好で玄関にいんの!???」



ま、まあ、こんなことは田舎ではめずらしいことではないので、

(だから、都内では全く予想してませんでしたが)

なんとか気を取り直して、仕事で会社のチラシを配っていることを話し、

チラシを手渡しました。



おばあちゃん、

「ふーん、暑い中大変ねえ・・・」

と、チラシをちょっと眺めてましたが、ふと顔を上げると、




「頑張んなよ。」

と、にっこり笑ってくれました。






なんだか、はっとする笑顔でした。


別に、愛想笑いでもなく、苦笑いでもない。


なんというか、そう、昔僕がガキの頃、田舎で近所のおばあちゃんが

見せてくれた笑顔と全く同じ、本当に自然な笑顔。



なんというか、うなだれていたところに、ふわっと風が吹いて、

思わず顔を上げるような、そんな心地よさがありました。





・・・誤解がないように言っておきますが、僕は熟女好きとか

超熟女(なんか食パンみたいな語呂ですが)が好きというわけではありません(笑




が、しかし、なんだか気持ちが和んだのは間違いありません。


その笑顔が、その日で一番印象的な記憶でした。






「・・・お金出しても、あの笑顔はそんなに見れないな。」


炎天下のなかで頑張ったご褒美だな、と思うことにしました(笑







生存証明 その2(続き) | Comments(2) | TrackBack() | 出来事
生存証明 その2

※この前の記事は誤って削除しています(汗
 まあ大して影響ないのですが(大汗



またも日記を書いてませんでした。

いつも「まめに更新したいなあ」とは、切実に思っているのですが、

なんだかいろんなものが、僕のブログ活動を妨げます。

(といっても、夏休みの宿題やらない小学生と、
なまけものレベル的にはなーんも変わりませんがww)



仕事やら、家庭やらで、忙しさにかまけて

気がつくと9月も2週目。


「記憶喪失か!?」

と思えるほど、自分の過去が思い出せません(汗



ま、そのために日記書いてるんですけど。

これ書いてないときは、多分、精神状態もあまりよろしくない気がします・・・



でも先日の土曜日、ある出来事があって、ちょっとリフレッシュしたので、

日記書く気になったんだと思います。



その土曜日は仕事で、炎天下のなか、外を駆けずり回っていたのです。


これは、うちの会社の宣伝活動の一環でして、広告チラシを配っていたのです。


まあ普通は外部に委託するような作業なのですが、その日は諸々の事情もあって、

僕も現場にいました。


現場にいるだけでなく、さらにビラまで配る。しかも炎天下のなかで。


照りつける太陽、立ちっぱなしの背中に流れる汗。

30代のおっさんにとって、そのときの状況たるや、

軽く人格変わっちゃうくらい、厳しい状況でした(泣



変わった人格のまま、かげろうのなかでビラを配っていると、

同行している上司から、

「あんま通行人がいないなあ。これじゃ終らないから、一軒一軒、配っていくか。」















死刑宣告(号泣



「なんすか、そりゃああああ!!!」


こころの叫びが糸を引きながら、私はかげろうの中を歩き出しました・・・



いかん、会議の時間です。

続きは頑張って書きます。もう子供もいる大人ですから、

日記書ける小学生、くらいにはなりたいですからね・・・










生存証明 その2 | Comments(2) | TrackBack() | 出来事

| 血液型は・・B型人生 |

ブログテンプレート
忍者ブログ[PR]